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もんじゅは廃炉に

2010/11/12 Fri 07:04

高速増殖炉「もんじゅ」は、もう廃炉にするべきだと思います。
当初から事故を起こし、何も出来ないまま十数年、既に老朽化も進んでいます。
今年再開後も小さなトラブルを繰り返し、今回の事故です。
専門家の間では元々懸念されていた事故だそうです。

その専門家らは、間違いなく又事故を起こし廃炉になると言っています。
その事故が小さなもので済むのか、
国民全体を巻き込むようなものになるのかの問題だそうです。

原子炉容器内に3トンの物質が大きな音を立て落下し、
今現在そのままになっています。
原子炉内は高温の不透明なナトリウムの液体です。
原子炉に与えられたダメージは正確には知ることが出来ません。

そして、何も見えない高温の液体の中の異物を取り除く作業が原子炉に
与えるダメージがどれくらいのものになるのか。
これ以上の「もんじゅ」の運転継続は本当に危険です。
今回の事故だけではなく、運転開始当初からこの原子炉自体から沢山の警告をもらっています。

そろそろ真摯に耳を傾けてもいいのではないでしょうか。

落下の装置が変形、回収できず=もんじゅ再開に遅れも―原子力機構  
時事通信 11月9日配信

 日本原子力研究開発機構は9日、高速増殖炉「もんじゅ」の原子炉容器内で8月に落下した装置について、変形を確認し、装置を引き抜くことができないと発表した。別の回収方法を検討するとしており、来年度の運転再開には遅れが生じる見込み。
 機構によると、原子炉内部を観察した結果、変形した装置が炉のふたに引っ掛かる状態になっているという。出力を上げて発電する「40%出力プラント確認試験」を早ければ来年度初めに開始する予定だったが、装置を回収しなければ運転を再開できず、今後の見通しが立たない状況という。
 トラブルは8月26日に発生。燃料交換に用いる「炉内中継装置」(重さ約3.3トン)をかぎつめ状の機械でつかんで回収する際、つめの開きが足りず、2メートルつり上げたところで脱落した。

<もんじゅ>再開めど立たず 落下装置の取り出し困難
毎日新聞 11月9日配信

 高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で、原子炉容器内にある炉内中継装置(長さ12メートル、直径46センチ、重さ3.3トン)を誤って落として抜けなくなった問題で、日本原子力研究開発機構は9日、装置内部からのカメラ撮影で変形を確認し、「通常の方法では引き抜けない」と発表した。 装置を取り出すには、原子炉容器の上ぶたに固定された装置の外枠ごと外す必要があるほか、付着したナトリウムが空気に触れて燃焼するのを防ぐ新たな設備も求められ、試運転再開のめどは立っていない。・・・・・・ 

高速増殖炉もんじゅ-Yahoo!ニュース-

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