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震災直後から数日間の福島原発と首相官邸、
東京電力の様子が描かれています。
私が見たこのような映画・ドラマの中では
一番共感できたような気がします。

特に、菅首相(当時)が福島原発に乗り込んでいった様子、
肯定的に描かれていたのには共感しました。
反原発で昔から電力会社を眺めていた私からすると、
電力会社がのらりくらりするのは目に見えています。

映画にそういうシーンは無いですが、もう怒鳴り散らすしかなかったと思います。
<映画「太陽の蓋」> 90分版、130分版ともに、
現在YouTubeで無料で公開されています。

たまには思い出す努力もしないと、、
感情的なものが薄れてきているのだなあと思いました。
原発は今すぐ全て廃止すべきだと思います。


3.11福島原発事故「史上最悪の危機を迎えたあの日、官邸内で何が起きていたのか。当時の政治家たちが実名で登場する究極のジャーナリスティック・エンターテインメント。「太陽の蓋」(130分)を90分に再編集したもの。

2016年7月に東京で公開して以後国内で400ヶ所井用の上映会を開催し、海外ではカナダ・モントリオール国際映画祭をはじめインド・チェンナイ映画祭、ドイツ・ハンブルグ映画祭と招待され、その後もポーランド、イギリス、韓国、ブラジル、イタリアなど10カ国を巡回した。
福島第一原発の事故当時の東電と官邸の様子を劇映画で描いた緊迫感と避難する人々の姿などのリアルなタッチが好感を呼び、特にフランスのロードショーは主な都市に行き渡り、180館以上で上映され1万人以上の観客が足を運んだ。


映画「太陽の蓋」130分日本語字幕版
https://www.youtube.com/watch?v=GT13YBWAz_o

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