事実誤認をねつ造しようと、原子力村の人は今躍起になっています。
福井地裁の仮処分決定に事実誤認など一つも有りません。

高浜原発の運転差止め仮処分
~田中俊一委員長の「事実誤認」は2重の意味で事実誤認~

元原子力安全委員会参与の滝谷氏より        2015年4月16日

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この件は、さっそく安倍首相が国会で田中俊一委員長の「判決は事実誤認」という言葉を利用するなど、政治利用が進んでいます。ぜひ広く拡散していただければと存じます。また、マスコミ関係者に、この件をきちんと取材し、報道するように呼びかけてください。
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高浜原発運転差止仮処分判決について、15日の原子力規制委員会の定例記者会見において、田中俊一規制委員長は「この裁判の判決文を読む限りにおいては、事実誤認、誤ったことがいっぱい書いてあります」と述べ、その具体例の一つとして「耐震重要度分類で給水設備はBだと書いてありますけれども、これはSクラスです。」と述べました。この発言について事実関係を調べたところ、判決要旨にある使用済み核燃料プールの「給水設備」は判決本文中での「冷却設備」を指しており、これはBクラスで正しいことがわかりました。従って事実誤認ではありません。
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田中委員長の発言は、判決本文をよく読まずに給水設備を燃料取替用水タンクに矮小化した「すり替え批判」です。「地震が設計基準動を超えるものであればもちろん、超えるものでなくても使用済燃料プールの冷却設備が損壊する具体的可能性がある」との判決文は妥当です。
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<声明>高浜仮処分決定…事実誤認の指摘はあたらない
2015年4月19日 原子力規制を監視する市民の会


<高浜仮処分決定>誤認は原子力規制委員会・規制庁の側
2015年4月17日 原子力規制を監視する市民の会



高浜原発運転差し止め仮処分決定、「事実誤認」は本当か
オルタナ 4月20日


福井地裁はなぜ高浜原発を止めたのか(地震の話を中心に)
渡辺輝人 | 弁護士(京都弁護士会所属)
2015年4月16日
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