必ず戦争に付随するものです。
戦争をして、これらから逃れることは出来ないのです。

米軍は派兵で自殺者続出!自衛隊も
自衛権拡大がもたらすもの…
米軍は中東派兵で年250名の自殺者、自衛隊も自殺率14倍に
2015.03.06 LITERA

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 米軍の事例を持ち出して、日本もこうなるのでは、との懸念を続けると、「無節操に煽るな」と批判が飛ぶのだろうが、実際問題としてイラク戦争時に約1万人派遣された日本の自衛隊員のうち、実に28人もの隊員が帰還後に自殺しているのだ。ただでさえ高い日本の自殺率は1万人あたりで換算すると約2人だから、この28人という数値は突出している。
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派遣された自衛隊について「PTSDによる睡眠障害、ストレス障害に苦しむ隊員は全体の1割から3割にのぼるとされる。非戦闘地帯にいて、戦闘に直接かかわらなかった隊員にすらこのような影響が出ている」
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帰還兵の苦しみは深い。「悪霊のようなものにとりつかれずに帰ってきた者はひとりもいないと思う。その悪霊は動き出すチャンスをねらっているんだ」「ひっきりなしに悪夢を見るし、怒りが爆発する」と帰還兵が漏らす。同じ隊の仲間が頭を撃たれ、彼の頭から噴き出しつづける血が今でも口の中に入り込んでくるかのような感覚に苛まれている帰還兵もいる。生活はひとまず元に戻ったというのに、頭の中が一向にリセットされないどころか悪化していく帰還兵は、「自分がモンスターのような気がする」と心の傷を深めてしまう。
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 イラク戦争の最前線で戦った兵士の多くは貧困家庭の若い志願兵だった。部隊によっては平均年齢が20歳だったケースすらあった。戦火に散った若者は、遺された家族の内心など配慮せず英雄視され、帰還した者たちの精神的な病は丁寧にケアされることがない。無論、障害手当などは支給されるものの、不眠やパニック障害、アルコールやドラッグへの逃避、鬱病など、戦地で溜め込んできたストレスに押しつぶされる個々人のメンタルは放っておかれる。
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 戦場に派遣された兵士は、善悪を麻痺させる。帰還兵は語る。「これまででいちばんすごい映画を最前列で観ているみたいだった」「銃撃戦でいつ撃たれるかわからない状態ってのは、最高の性的興奮を覚えるんだ」。
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こういった麻痺を抱えたまま、日常生活に強引に戻ろうにも戻れない帰還兵が、心を病んでいく。先の記念式典の例のように、善意で暴走した戦争は押し並べて善意で回収され、心の傷は誰とも分かち合えず、たった1人で抱え込むことになる。家族の理解すら得られず、時として家庭内暴力に発展するケースも少なくない。
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戦争をしてはいけない理由など数えきれないほどある。
それでもそれを無視する政治家がいる。
本当に何に怯えているのかと思います。






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