こういう類の話は昔からよく聞きますが、
きちんと告訴・告発できたのは成果だと思います。

「クビになるよ」と津波対策を封殺──
福島原発告訴団、旧保安院職員ら9人を告訴・告発
週刊金曜日 2月6日

 1月13日、福島原発告訴団は東京地検に対し、「東京電力と旧原子力安全・保安院は想定を超える津波を予見し、対策の必要性を認識していた」として、業務上過失致死傷容疑で関係者らを刑事告訴・告発した。福島第一原発事故の刑事責任をめぐり、検察審査会から「起訴相当」との議決を受けたにもかかわらず、東京地検公安部の不甲斐ない再捜査が続く中、事故を起こした責任を追及する手が、ついに経済産業省の官僚たちにも及んだのだ。
・・・・・
 同告訴団の弁護団によると、告訴・告発された東電関係者は、福島第一原発の津波・活断層対策を担う「耐震バックチェック」担当だった酒井俊朗・元土木グループ・グループマネージャー、高尾誠・元原子力耐震技術センター土木調査グループ・グループマネージャー、西村某(役職不明)の3人。うち酒井、高尾の2人は、東電の津波対策先送りに手を貸していた土木学会の津波評価部会にも関わっていた。
・・・・・
 旧保安院関係者は、森山善範・元原子力発電安全審査課長(現・日本原子力研究開発機構理事)、名倉繁樹・元原子力発電安全審査課審査官(現・原子力規制庁「地震・津波安全対策」安全審査官)、野口哲男・元原子力発電安全審査課長、原昭吾・元原子力安全広報課長の4人。このほか、氏名不詳の原子力安全委員会と電気事業連合会の津波対策担当者各1人の9人。
・・・・・
 告訴・告発状の提出後、記者会見で同告訴団の弁護団は、今回告訴・告発した者の中には「自分で事故を引き起こしていながら、事故後、現地対策本部の統括をやっていた人(原氏)」や、「現在、原発再稼働の審査をしている者(名倉氏)」までいることを明らかにし、「過去の問題ではなく、今の問題」と訴えた。
 告訴・告発状は1月16日、正式に受理され、同地検公安部が引き続き担当することになった。


  私は原発は即時全廃すべきだと思います。
  再稼働等の動きには強く抗議します。


-原発関連デモ集会情報-                                 
ニュース | コメント(0) | トラックバック(0)
コメント

管理者のみに表示