新聞労連の今回の決定にジャーナリストのプライドが少し見えるような気がします。
ジャーナリズム、まだぎりぎりの所で生きていると思います。
心ある人たちの今後の活躍を期待したいです。

朝日新聞の「誤報」に新聞労連が特別賞 原発「吉田調書」報道めぐり評価真っ二つ
J-CASTニュース 1月30日

 東京電力福島第1原発をめぐる、いわゆる「吉田調書」に関する朝日新聞の「誤報」の評価が、業界内で大きく割れるという異例の事態になっている。朝日新聞社は記事と見出しに誤りがあったとして記事を取り消したが、日本新聞労働組合連合(新聞労連)が毎年発表している「ジャーナリズム大賞」では、特別賞に選ばれた。
 非公開だった吉田調書の内容を明らかにした点を評価し、その後の展開についても「虚報やねつ造と同列に論じるのはおかしい」というのが、その理由だ。
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 「ジャーナリズム大賞」は、その年に掲載された「平和・民主主義の確立、言論・報道の自由などに貢献した記事・企画・キャンペーン」に対して贈られる。2014年の「大賞」は、琉球新報と沖縄タイムスによる基地移設問題と県知事選関連の一連の報道に対して贈られ、吉田調書関連報道は「特別賞」に選ばれた。
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 新聞労連では、授賞理由を
  「作品として応募はなかったが、非公開とされていた調書を公に出すきっかけになったという点で、昨年1番のスクープと言っても過言ではない。特定秘密保護法が施行され、情報にアクセスしにくくなる時代に、隠蔽された情報を入手して報じた功績は素直に評価すべきだ」
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10月27日には、報道各社の記者OBら約60人が、吉田調書報道について
  「私たちは記事を取り消すまでの誤りがあったとは言えないと考えます」
として、関係者の処分を慎重に行うようにもとめる申し入れ書を送っている。
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  「修正や訂正なら分かるけれど、取り消しという虚報扱いしてしまったのは、メディアとジャーナリズムの将来に禍根を残します」
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亡国の大政翼賛報道…安倍政権批判は「テロと同じ」の暴論も
ゲンダイ 2015年2月3日
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