原発問題もですが、
原発事故によって避難されている方々への対応も
今回の選挙の焦点のはずです。
安倍総理のそれは完全に間違っていると思います。

選挙で避難者の方々を救済できること、よく覚えておいて欲しいです。
まもなく選挙が始まります。

安倍政治を問う〈2〉「命が守られない政治」原発避難者・村田弘さん
神奈川新聞 11月28日

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 「政治を軽く見てはいけない。軽視すればどうなるか。命が政治によって左右される。福島から避難生活を強いられている私たちを見れば、それは明らかだ」
 福島原発かながわ訴訟原告団団長、村田弘さん(71)はそして続けるのだった。「当事者になって初めて、そのことに気付いたのだが」
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東京五輪の招致に成功した安倍晋三首相のスピーチを忘れない。
 「汚染水の問題についてなぜ『福島原発は完全にコントロールされている』などと言って、避難者を置き去りにしたのか。結局、原発の再稼働と原発の輸出が前提にあったのだろう。五輪招致の名の下、原発政策を前に進めるために福島の現実は覆い隠された」
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 「普通の人が普通に生きる。それを守っていくのが政治の基本であるはずだ。だが、原発事故でふるさとを追われ、希望を失っている人に救いの手は差し伸べられない。事故の現状に向き合うことなく、一部の企業の利益が追求されている。政治の在るべき姿が完全に失われている」
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 〈「安全神話」の下で、底知れない大災害を引き起こした原発政策を第1の犯罪とすれば、住民の命と健康と生活より「カネ」とばかりに、棄民と原発回帰に走る政策は、明らかに第2の犯罪、と言うべきではないか〉
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 〈人の生存そのものに関わる権利と、電気代の高い低いという問題を並べて論じるような議論に加わり、議論の当否を判断すること自体、許されない〉
 〈原発停止で多額の貿易赤字が出るとしても、豊かな国土に国民が根を下ろして生活していることが国富であり、これを取り戻すことができなくなることこそが国富の喪失だ〉
 判決要旨の文言に涙が出た。「僕ら避難者が思っていることを的確に言ってくれた」
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クリスマスイルミネーションが通りを彩る。
 「時々、わびしくなる。僕らの生活は何一つ変わっていない。むしろ事故のことが忘れられ、状況は悪くなる一方なのに、なぜ、街はどんどん明るくなっていくんだろう、と」
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 避難者の肉声を届けたくて市民集会に足を運んできた。参加者からの一言が忘れられない。「まだ、そんな状況なんですか」。悪気はなかったと思う。だが、そこに「ずれ」を感じてしまう。「越えられない断層があり、僕ら避難者は断層の下から見上げている。そんな感覚に陥る」
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 自民党が25日に発表した政権公約。翌日、新聞に掲載された296項目の政策を目で追った。
…。「原発についてもわずか数行。しかも『原子力規制委員会によって新規性基準に適合すると認められた場合には、その判断を尊重し原発の再稼働を進める』とある」。原発避難者の救済については一言も触れられていなかった。
 「やはり国に捨てられたと思わずにはいられない」
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