川内原発は本当に危険です。
再稼動には強く反対していきます。
少し古い記事ですが、紹介させてください。

焦点:川内原発審査で火山噴火リスク軽視の流れ、専門家から批判
2014年 05月 30日 ロイター

・・・・・
 原発に高温の火砕流が到達すれば、重大事故につながりかねない。予知ができれば、原子炉を停止した上で、核燃料を火砕流が届かない場所に移すことになるが、核燃料の搬出は、数カ月程度では終わらない作業だ。「3カ月後に巨大噴火」と予知できても、人は避難できるが、原発は避難できない。
・・・・・
中田節也教授は、カルデラ噴火の前兆は確実に捉えることができるとの見方を否定する。中田教授はロイターの取材に対し「とんでもない変動が一気に来た後に噴火するのか、すでに(十分なマグマが)溜まっていて小さな変動で大きな噴火になるのか、そのへんすら実はわかっていない」と話した。
・・・・・
 田中委員長は会見で、火山学会の第一人者2人からの疑問の声に関する記者からの質問に対し「原子炉を運用する30―40年の間に、カルデラ噴火のような破局的噴火が起こるという不安定な状態にはない」と断定。「外野」からの異論をはねつけた。
・・・・・
 中田教授は新規制基準の火山部分の策定にも関与した。「(策定に)かかわったが、最終案はすべて彼ら(規制庁側)が作った。途中で直してほしいと言っても、あまり反映されずにできてしまった」と証言する。
・・・・・
「(破局的噴火は)前兆が出るというとことに、規制庁は救いを見つけたらしく、(変動を捉えて噴火に至るまでの)期間は絶対にわからないと、口を酸っぱくして言ったが、モニタリングを行うということで、ブラックボックスになってしまった」という。 
・・・・・
 標的となったのが島崎委員長代理だ。地震学者の島崎氏は、新規制基準の審査会合で地震想定など電力会社側に厳しい指摘や要求をたびたび行った。電力業界関係者からは「審査を通す気がないのでは」との怨嗟(えんさ)の声も聞かれた。
・・・・・
ニュース | コメント(0) | トラックバック(1)
コメント

管理者のみに表示
トラックバック
川内火力2号機で水漏れ、運転停止 九州電力 2014年9月2日22時37分  九州電力は2日、石油火力の川内発電所2号機(鹿児島県薩摩川内市、出力50万キロワット)でボイラー内の配管から水漏れが見つかり、運転を停止していると発表した。原因は分からず、復旧の見通しは立っていない。  九電によると、川内2号機は電力需要が減る週末の需給調整のため、8月29日夜に運転を一時停止してい...