「地域若者サポートステーション」の愛称が、サポステだそうです。
また、ひどい話です。何がこのような状況を産み出すのでしょう。
リンク先を是非一度読んでみて下さい。
一部転載します。

“60万円払って無給労働”が国の就労支援?
ブラックすぎるサポステの信じられない実態

池上正樹さん [ジャーナリスト]
2014年8月21日 ダイヤモンドオンライン

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「社会に出て働きたいのに、私の意向はまったく聞いてもらえず、上から目線で詰問される。まるで就職という道を外れると、個人に問題があるかのように『君たちのために支援してあげてるんだよ』という感じが、何とも気持ち悪いんです」
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 そして、勧められたのは、「シルバーセンターが行っているゴミ拾いの手伝い」や「介護施設」、「被災地の飲食店」などでのボランティアだった。
 仕事をしたいからと思って断ると、「なんで断るんですか?」と叱られたという。
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 そのうち、面談で勧められたのが、半年ほどの団体の有料プログラムだった。
「50万~60万円かかると言われました。それも、前半はビジネスマナーやコミュニケーションマナー、後半は団体が運営している飲食店でホールスタッフとして働く。給料のことを聞くと、無給だと言われ『働かせて頂いてるんだから、受け取ろうとするほうが間違っている』と説教されました。なぜ当事者が、働く場をお金で買わなければいけないのでしょうか」
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 Aさんが説明を受けたのは、“体験”の名の下、飲食店という職場で無給どころか有料で働かされる“ブラック以下”の実態だった。
 Aさんが施設長に疑問をぶつけると「基本がなっていないのに理想が高いだけではうまくいかないよ」「あなたがやりたいんなら、どうぞハローワークへ行って、勝手に仕事探してください」と、啖呵を切られたという。
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 筆者はAさんと一緒に、このサポステを訪ねた。
 対応した施設長は「厚労省への取材申請が必要だから」との理由で、筆者ら記者への説明を拒んだ。筆者がその場で厚労省に電話で確認すると、担当者がこう説明した。
「間違った情報を出さないでほしいという趣旨でお触れを出した。取材の制限はしていない。問題ないです」
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 Aさん以外にも、別のサポステの利用者から「通院歴や薬の有無などの個人情報を聞き出されたあげく、あなたは病気だから、ここではないと追い払われた」「対象にしているのは、社会復帰の可能性のある健全なひきこもり層だと言われた」など、就労につながりやすい人を「選別している」との情報提供が後を絶たない。救済を必要とする深刻な層や40歳以上の相談者に対し、「切り捨て」や「たらい回し」が行われているとの批判もある。
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ニートを救わない「サポステ」に批判噴出 「時給200円」「心をくじく」と告発も BLOGOS
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