国会議員の方々には本当によく勉強して欲しいです。
貧困にあえぐ者を無視するのでは政治の意義がないと思います。

「リアル」を知らない政治家に動かされてよいのか?
食費1ヵ月3600円の当事者が語る「生活保護リアル」

2013年12月13日ダイヤモンドオンライン

・・・・・
<コラム>生活保護費の用途は自由
 生活保護費の用途は、原則として自由である。このことは、2004年3月の最高裁判決(学資保険訴訟)によって確認されている。
 負傷・疾病により就労が不可能で生活保護を利用していた両親が、子どもたちのために学資保険を積み立てていたところ、子どもが高校に進学する折に満期で支払われた保険金が収入とみなされ、一家は保護費を減額された。このため夫・子どもたちが提訴し(妻は提訴前に病死)、14年間にわたって訴訟を続行した。この結果として得られた高裁判決(後に最高裁判決として確定)は、
「憲法25条の生存権保障の目的である人間の尊厳にふさわしい生活を送るためには、被保護者が自らの生き方や生活を自ら決する必要があり、いったん支給された保護費の使途は、原則として自由である」
 とした。
「では、パチンコや飲酒はどうなのか」という意見もあるであろう。筆者は「試行錯誤の自由、失敗する自由も含めての自由」であり、「パチンコ狂いで飲んだくれであるとしても、生きていること自体に人間の尊厳が伴う」と考えている。「自由とは何か」「人間の尊厳とは何か」という問題については、生活保護というテーマを切り口として、引き続き考えて行きたい。
・・・・・
「今の政治家のやってることって、異星人、宇宙人のようなことばかりだと思います。人としての皮膚感覚や体温、感情のないことばかりやっています。それだけ、政治に関わる人達が、想像力、現実を見る能力を失っているんだと思います。当事者感覚がありません」
――当事者感覚がないのは、当事者でない以上は仕方ないのではないかとも思います。ただ、想像を及ぼす努力を続けるのとそうではないのでは、想像は想像でしかないとしても、全く異なると思いますが。
「今の日本の政治家は、人間としてアウトだと思います。冷酷で。でも、『生活保護バッシング、生活保護改悪で、自分たちの知名度を上げようとしているのかな?』とも思います。焦っているのかもしれませんね。その焦りで、自分たちの政治家生命の寿命を縮めているようなものです。だって、切り捨てられて苦しんでいる人たちが大多数なんですから」 
・・・・・
ニュース | コメント(0) | トラックバック(0)
コメント

管理者のみに表示