このような仕事をさせられる役所の人も本当に哀れです。
生活保護制度の意義をみんなで学びなおすべき時季だと思います。
仏教などでは、布施は施す側も受ける側も功徳は同じだと言われています。
私もそのとうりだと思います。

生活保護 最後のとりで 失明、車いす…役所は「働けないのか」
東京新聞 2012年8月9日

 私たちの暮らしを左右する社会保障と税の一体改革関連法案が、国会で与野党の攻防の「取引材料」にされた八日。その周辺を、あるデモ隊が練り歩いた。「生活保護は恥じゃないぞ」。声を張り上げた多くは、いま生活保護を利用している人たちだ。・・・・・・
ガソリンにたばこの火が引火し、大やけどを負った。会社を解雇され、再就職が決まったばかりだったというのに、両目の視力、左足は膝から下、両手も親指以外を失った。 退院後、千葉県内の施設に入所したが、「ここで死ぬのではなく、街に出たい」と一人暮らしを決めた。銀行口座の残高が二千円となり、生活保護を申請することに。だが役所の窓口で男性職員から言われた一言は思いがけないものだった。 「あなた、働けないんですか」 日笠さんは「まさか自分に言っているとは思わなかった」と話す。・・・・・・
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