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「日本と原発 4年後」は、全国の原発差止訴訟の証拠資料として
裁判所に提出され、法廷での上映も実現さています。
実際に法廷で上映された30分の短縮版です。




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三権分立、司法の独立、日本はいつ実現できるのだろう。
「司法」に対する私達の意識改革も必要だと思います。
義務教育の間に、しっかり学習すべきことの一つだと思います。

原発を止めると左遷…エリート裁判官たちが抱える「大苦悩」
 裁判官の世界はこうなっている
現代ビジネス 5/21(日)

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 「原発訴訟の弁護団長をしていて、つくづく感じるのは、原発の再稼働を容認する裁判官の多くが、法廷外のことを考え過ぎているのではないかということです」
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 「原発を止めた樋口裁判長が、名古屋家裁に飛ばされたのを見て、支払うべき代償の大きさを意識しない人はいなかったはずです」
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 一方、原発を止めなかった林裁判長には、望ましい処遇が巡ってくると予想する裁判官は少なくない。…
 「もともと林さんは、任官以来、エリートとして走り続けてきた人で、将来、最高裁入りするだろうと言われていた。
 ところが、ここ10年ほどは遅れが出はじめていて、宮崎地裁や福岡地裁を『遍歴』してるんです。本籍ともいうべき東京に戻してもらえない。少なからず焦りはあったはずです。 それだけに、福井地裁への異動を告げられた時、そこで果たすべき役割を忖度し、それを果たす意欲を胸に赴任していったはずです」
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 このように、原発を止めた裁判官は、地道に裁判部門一筋に歩んできた人で占められている。一方、原発を動かした裁判官は、一様に最高裁事務総局での勤務経験があるエリートがほとんどだ。
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 この両者の違いは、日本の裁判所の二面性を図らずも映し出しているといえよう。
 「憲法と法律にのみ拘束」されるはずの裁判所が、実は、政治的配慮を怠らないところだからだ。
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生活保護の法律の中にある「自立」という言葉、生活保護受給中の
人は自立していないかのようにとらえる方が多いと思います。
しかし、私は違うと思います。
生活保護受給中の方は自立しているのです。

漏給の問題解消の為の言葉だと思います。

「パチンコで生活保護停止」が物議を醸した別府市の意識改革はいま?
2017.5.16 みわよしこさん


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私とは見方が変わって、多くの人にとって
受け入れやすい言葉になっていると思います。

憲法記念日に思うこと
後藤正文 / ASIAN KUNG-FU GENERATION / 2017年05月08日

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 憲法9条の力のというのは、そういうマッチョなエネルギーや方法とは別のところにあると俺は考えている。
 その力とは何か。それは為政者に高い知力の保持を強いるということだ。
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 何しろ、軍隊も持てないし戦争もできない。ということは、隣国と緊張しないような外交努力を弛まずに行わなければならない。近くの海にミサイルやロケットを飛ばして国威を示したり愛国心を発揚したりしないで、実直に、ときには煮え湯を飲まされるような気分になることがあっても、内外からの圧力に耐えて、狡獪な相手とも交渉し、もういいやと投げ出さずに平和な状況を維持しなくてはならない。高い知性と判断力が必要な仕事だろう。
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 つまり、憲法9条自体が、思考停止を許さない巨大な「問い」そのものであると、俺は思うのだ。もちろん、難問だ。あの手、この手を尽くさなければならない。
 憲法9条を捨てるということは、70年に渡って政治家たちや国民が保持し、受け継いできたある種の知性を捨てることでもあるだろう。
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 が、こうした条文が有名無実化されようとしている。
「普通の国」というもっともらしい称号(どの国もそんな言葉で褒めてくれはしないだろうけれど)と引き換えに失うものについては、もっと深く議論されるべきだと思う。


安倍政権を倒そう デモ集会情報 http://nobuhirob.blog.fc2.com/blog-entry-1778.html
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戦争の為に海が壊されていく。
戦争の為に、これだけの無益な大量の殺生、
必ず新たな戦争を因縁づけると思います。

今ならまだ引き返せます。
皆様の関心を期待します。

辺野古新基地:進む護岸工事、
ダンプカーら46台搬入、海に粉石投下 市民ら抗議「落とさないで」
沖縄タイムス 5/9(火)


辺野古「今日が本当の着工」 砕石投下で粉じん、白く濁る海
琉球新報 5/9(火)


山城議長「政権止めよう、未来をつくろう」 護憲・改憲、全国で議論に熱
沖縄タイムス 5/4(木)


辺野古新基地阻止へ決意 「5・15平和行進」結団式
沖縄タイムス 5/11(木)
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犯罪者への刑罰

2017/05/10 Wed 17:28

犯罪者への刑罰。
その苦しみを少しずつ与えている者達が、
苦しんでいる者達を罰し、
その彼らを罰することによって

自分たちを救済しようとしていること。

 
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宗教は救いではない

2017/05/06 Sat 21:15

宗教は救いではなく、道だと思います。
途中に出会うかも知れない神仏に強く執着してはいけない。
神仏ともなればあなたの信心を問うことは、本来ないはずです。
あなたがどのような心の状態であってもいつも加護してくれています。

そういう存在には、いつも敬意をもっていたいと私は思います。
 
 
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寂しさの大切さ

2017/05/02 Tue 07:11

寂しさ、大切な気持ち。
違う自分の発見、他人に優しくなれたり、
通常の精神状態では出来ない事が出来ると思います。
寂しさを利用する為に普段から自分の多面性を認識し、備える。

そうすれば、寂しさに簡単に押し潰されたりはしないと思います。
 
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