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パチンコ、競馬、競輪、酒、タバコ・・・、
生活保護のお金を合法的に何に使おうが全く問題ないと思います。
若しそれらが問題行動なのであれば、
全員に平等にそれら自体を法的に規制すべきだと思います。

パチンコで生活保護を停止した別府市の「罪と罰」
みわよしこ 2016年1月29日


「『健康で文化的な最低限度の生活』に
ギャンブルは含まれうるか否か」という議論の不毛
みわよしこ 2016年1月26日

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では、図書館なら良いのでしょうか? 生活保護を利用する以前から長年一緒に暮らしている猫と、これからも一緒に暮らし続けるのは良いのでしょうか? 金魚を飼って泳ぐ姿に心和ませて良いのでしょうか? 花を買ってきたり河原で摘んできたりして、コップに活けて飾るのは良いのでしょうか? たまには映画に行っても良いものでしょうか? 往復とネカフェ宿泊に5000円くらいかけて小旅行を楽しんでも良いものでしょうか? 客単価2000円程度の焼き鳥屋で一杯やっても良いものでしょうか?
 図書館・猫・金魚・花・映画・小旅行・焼き鳥屋で一杯、どれも私が一度ならず、生活保護利用者たちから 「ケースワーカーに、『そんな暇があったら××しろ』『そんな金があったら××を買え』『いいご身分ねえ』『ゼイタクだ、処分しろ』と言われた」 という話を聞いた対象です。
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バスの事故と鉄道

2016/01/29 Fri 11:38

バスの事故が話題になっています。
私はバス並みに安く利用できる鉄道の整備も解決策の一つだと思っています。
リニアに何兆円も使えるのなら出来ると思います。
東海道新幹線の莫大な利益を大切にして欲しいです。

リニアモーターカーを中止して、鉄道在来線の充実を計るべきだと思います。

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おつかれさまでした。感謝します。

米ホワイトハウス前で反核テント35年、活動家が死去
AFPBB News  2016年1月27日

米ホワイトハウス前で30年以上にわたってテントを張り、抗議活動を行ってきたスペイン生まれの核軍縮活動家、コンセプシオン・ピチオットさん(80)が死去した。・・・・・
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以前にも紹介させてもらいました。しかし、今、もう一度紹介させて下さい。
ご存知ない方には是非見てもらいたいです。
正しいことなんて何もないと思いますが、すべきことは分かると思います。





宮崎駿氏、辺野古反対を再表明 「海は残した方が沖縄の人のため」
琉球新報 2016年1月29日

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雇用や需要が増えることを良い事かのように言う人が多いですが、
総労働量や総消費量をこれ以上増やして何が良いことなのか
一度よく考えて欲しいです。
生きるのに必要なことは少なければ少ないほど私は良いと思います。



人生でより良い仕事をする為には余裕は多ければ多いほど良いのです。
見えないものを見ることが出来るのはそういう時です。
忙しい時にも色々見えてくることがあると思います。
しかし、それは危険な罠の時が多いと思います。
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良い記事だと思います。
お時間があればリンク先を是非読んでみて下さい。
山本太郎さん頑張っていただきたいです。
一部抜粋させてもらいます。

「 読んで下さい  山本太郎 2016-01-06
あなたが温かい食べ物を最後に食べたのはいつ?
あなたが最後に布団で眠ったのはいつ?
冬の真っ只中、自分の部屋もなく、
食べ物もない状況に放り出された人々の声を年末の三日間、直に聞いた。
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余りの寒さに眠れるはずもなく、夜の間は歩き続け、
太陽があるうちに眠る生活。
凍死せず、生き続ける為の方法だ。
ホームレスについて、昼間からダラダラ寝やがって、
などの意見も聞かれるが、昼間にしか寝れない理由があるのだ。
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貯金ゼロ世帯31%。
これが我が国の実態。
仕事で首を切られたり、病気にでもなってしまえば、
その生活は呆気なく、一瞬で崩壊する。
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現在、ガッツリ路上生活を営んでます、と言う方々の数は減っていて、
見た目に判りづらい、発見しづらい状態の「広義のホームレス」が、
増えている、と支援者は言う。
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もし、「力になりますよ」と近づいて来た者が、
貧困ビジネス目的であれば、生活保護に繋いだあと、
タコ部屋に押し込まれ、食事は毎食カップラーメン、
その上、保護費をむしり取られる、そんな恐れもある。
そんな事例が増加している。
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このようなホームレス対策と呼ばれるものは、
リーマンショック以降、基本的に100%国庫負担だった。
しかし、2015年春から施行された、生活困窮者自立支援法の予算措置で、
国が三分の二、自治体が三分の一、負担となった。
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優先順位が低い、と判断されれば、予算も多く付かない。
結果、積極的な取り組みは行なわれない。
24時間対応など、コストが掛かるサービスは提供されない。
しかも、一時生活支援事業は任意事業の為、「やる・やらない」は、各自治体の判断。
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運用は各自治体まかせなので、地域ごとにバラツキが生まれる。
規模を拡大すれば、他地域から人が流入する、など懸念されれば、
「最低限でいいのではないか?」「やらなくていいだろう」
と消極的になるのも当然だ。
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何も生み出さない、コスト、と決めつけられた存在に対し、
ギリギリの予算措置で提供される宿泊施設は、
決して心休まる事のない環境だろうと、容易に想像できる。
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炊き出しでお話をした当事者の方は、それらの多くは劣悪な環境で、
大部屋でプライバシーはない。
そうでなかったとしても、薄い板一枚の間仕切りで仕切られた、
非人間的なスペースに身体を横にするだけ。まるで、収容所。
それに加え、そこでの人間関係や揉め事などで、
疲れてしまう位なら路上でいい、と語った。
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最優先すべきは、「住まいの確保」
欧米での支援の主流は、ハウジングファースト。
まずは住まいを確保する事から始める。
すると、その後の回復する時間(生活再建に向けて)が、
圧倒的に早いと言われている。
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頑張らないなら、生産性がないなら、生きてる価値はない、
って社会に政治主導で進んでる。
「そんなのあたりまえじゃね?」
そう思うあなたに聞きたい。

これまであなたは何を生み出して、どの様に人様のお役にたって、
どれ位、国に貢献した?
その価値をどれ位の人々が認めている?
それ以外で、あなた自身が、自分は生きていても良いとした根拠は?

こんな馬鹿な質問には答えなくていい。
あなたは、存在するだけで価値がある。
この国を支え合い、社会を構成する重要な存在だ。


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それを認めているのが憲法だ。
どんな人でも、人としての尊厳を失わず、
健康で文化的な最低限度の生活を憲法でも保障されている。
それを反故にして、切り捨てを続けているのが最大の問題。
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国は、弱い立場の人々に対しての切り捨てを加速させている。
第二次安倍政権以降の制度の変更だけを見ても、
それはハッキリしている。
政治は、あなたというコストを削減する為の施策に頭を巡らせている。
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2015年末、「越冬」の現場。の巻-雨宮処凛がゆく!-第361回 | マガジン9
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