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高校2年生の方のエッセイです。
素晴らしいです。転載します。是非読んでみて下さい。
今の社会情勢を考えると、審査員の方々にも敬意を表したいです。

第十二回高校生福祉文化賞エッセイコンテスト 
第4分野 社会の中の「どうして?」

 最優秀賞 「永遠にゼロ」


 多くが「感動した」と言う。私はすっきりしない。本のタイトルは『永遠の0』。
 「急降下の直前、三人の搭乗員は私に向かって笑顔で敬礼しました」「彼らの笑顔はすがすがしいものでした。死にいく人間の顔とは思えませんでした」(『永遠の0』/百田尚樹)。私は瞬間的にその後のことを想像した。極限の恐怖ってどんな感覚なのだろう。遺体は無残で、海をさまよったのではないか。敵艦にも死者がいただろうに。家族や生き残った仲間はその死をどんな思いで受け止め、どのような葛藤のなかで生活してきたのか・・・だが、この本にはわずかな記述しかない。
 特攻隊員の遺書を三○編ほど読んだ。圧倒的に両親や家族に心を寄せている。「お父さん、お母さん、大変お世話になりました。もう思い残すことはありません」(『知覧特別攻撃隊』/村永薫編)。胸がつまり、涙があふれた。ただ、本当にそうなのだろうかと、悩んだ。
 「そんな時代だった」のである。でも、「そんな時代にしてはならない」と私は思う。
 『永遠の0』。「ゼロ」は、「絶対的」という意味であろうと、私は理解する。すなわち、大日本帝国が誇った零戦の「ゼロ」に音を重ね、米軍戦艦に「十死零生」(絶対に死ぬという意味)で体当たりした特攻隊の方々の(絶対的な)無償の愛をテーマにしたのだと思う。
 本はよく売れ、映画もヒットした。私はその状況と、ヘイトスピーチなどの排外的社会現象や集団的自衛権をめぐる政治は無関係ではないと思う。現代社会は戦後六九年にして、凄惨な死を忘れ、単純で美しいものにあこがれているのかもしれない。であるなら、現在はもはや戦後ではなく、すでに「戦前」ではないだろうか。
 太平洋戦争におけるアジア各国への加害も含め、亡くなった尊い命の犠牲の上に、私たちは平和憲法を手にし、現在の日常が成り立っている。
 「戦争を永久に放棄する」。私はこの永遠の誓いに勇気づけられ、誇りを感じる。しかし今、私たちがこれを放棄するなら、あの尊い命の犠牲は「永遠にゼロ」となろう。

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入学前の子供に「先生の言う事をよく聞いて。」と
アドバイスする人がいますが、良くない気がします。
「先生も間違えることがあるからその時は教えてあげるんだよ。」と
アドバイスすべきだと思います。

そういう気構えの方がおそらく先生の話をよく聞く子になると思います。
実際、先生も人です、知識や態度をよく間違えます。
その時は教えさとすのが子供であろうと人の道だと思います。


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山本さん講演すごく上手になられたと思います。
沢山話されてこられたのだと思います。
余裕のある時にでも聞いてみて下さい。



山本太郎トークライブ in松本
日時 2015年2月1日(日)PM1:30
会場 長野県松本市 Mウイング 6Fホール
サラバ原発・変えよう暮らし方の会
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私も同感です。
是非読んでみて欲しいです。

生活保護利用者に「お金を渡して使ってもらう」の重要な意味
みわよしこ   2015年2月4日

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生活保護費を増額すれば、みんな幸せになれる
…生活保護費、特に生活費分の生活扶助費を増額すれば、「トリクルダウン」を待つよりもずっと確実に、速く、低所得消費者の可処分所得が増えます。
生活保護基準が高くなれば、最低賃金が上がります。最低賃金法に「働いても生活保護以下になってはならない」と定められているからです。「ワーキングプア」は幸せになれます。
生活保護基準が高くなれば、就学援助など低所得層向け経済支援の利用基準も緩和されます。これもまた、「ワーキングプア」を幸せにすることにつながります。
なお、低年金高齢者には、生活保護の利用資格があります。
・・・・・
「非消費者を消費者にする」という社会権保障の重要な意味
低年金高齢者が生活保護利用者になれば、可処分所得が増え、消費が増えます。
生活保護利用者の生活扶助費が増額されれば、同上。
「生活保護より厳しい」と思っているワーキングプアの給料が高くなれば、同上。
可処分所得が増え、消費が増えます。
生活保護制度は、「働けない」「働けるか働けないかが状況に依存しすぎる」「働く権利を行使する意欲を持てない」という、最も厳しい状況にある人々を、放置しておけば「このまま死ぬだけ」「ただ生きているだけ」「消費といえるような消費はできない」という状況から救い出します。生活扶助費という現金を渡すことによって。
他の条件が変わらなくても、その人々は、非消費者ではなく消費者になります。
「消費」という形だけでも社会参加ができるように、社会権が保障されるわけです。
土壌へ肥料を与えたときのように、その効果は社会の「肥やし」として社会を豊かにします。
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「お金を渡す」のポジティブな側面に目を凝らそう
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「自分たちの税金を、生活保護利用者の
酒やギャンブルに使われたくない」は何が問題なのか
みわよしこ  2015年1月20日
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百万人に一人と言われていた小児甲状腺がん、
福島県では既に36万人に84人だそうです。
何をまだ躊躇しているのでしょう。
医師のプライドを見たいです。

甲状腺がん「過剰診断も」=子どもの健康調査で―福島県
時事通信 2月2日

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 検査は36万人を対象にした1巡目がほぼ終了。甲状腺がんや、その疑いがあるとされたのは109人で、84人が手術を受け甲状腺がんと確定した。検討委は「放射線の影響は考えにくい」との見解を示している。
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エネルギー需給の政策審議開始 委員長「省エネと再エネを出発点に」
まさのあつこ 2015年1月31日
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私も辺野古の埋め立て並びに新しい軍事基地の建設に強く反対します。
綺麗な海を穢し、人を殺すための施設を作る。
あまりにも馬鹿げていると思います。

新基地建設強行で市民にケガ人続出!
直視すべき日本の民主主義の実態 辺野古レポート 【PART1】
2015年1月31日 週プレNews

 沖縄辺野古で緊迫した情勢が続いている。
選挙で示した新基地反対の民意を無視して安倍政権が建設作業を強行、市民らとの衝突が起こっているのだ。市民に複数のケガ人も出ており、このまま行けば最悪の事態も起こり得る。辺野古で今何が起こっているのか。・・・・・・

あからさまな沖縄蔑視に県民の怒り!
民主主義を否定する安倍政権の実態 辺野古レポート 【PART2】
2015年2月1日 週プレNews


カヌー転覆させ拘束、沖合に連行…反発強まる辺野古沖
2015年2月3日 沖縄タイムス


海保、辺野古4キロ沖で拘束者解放
2015年2月3日 沖縄タイムス


<社説>市民を外洋放置 海保は海守る原点に戻れ
2015年2月4日  琉球新報
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