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この「心肺停止」という表現、
色々な良くないものを感じます。
やめた方がいいと思います。
死亡でいいと思います。

万一生き返っても、それはそれでいいと思います。


2014/09/30記
医療・年金・介護・生活保護 | コメント(0) | トラックバック(0)
また長いですが出来れば全て読んで見て下さい。
一部転載させてもらいます。

冬は極寒、夏は熱中症の恐怖にさらされる!
寒冷地・酷暑地における生活保護の「住」リアル

みわよしこ ダイヤモンドオンライン 2014年9月26日

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 生活保護利用者たちは冬場、暖房費用を節約するために着ぶくれて過ごすため、動きにくくなる。一冬を過ごして春を迎えると、高齢者では顕著な運動能力低下が見られることも多い。「昨秋は上がれた段差が上がれない」といった事例も多いという。また、肺炎での入院も多い。寒くて台所で作業できないため簡単なものしか食べられず、低栄養状態が引き起こされたりすることもある。「入浴を控える」も多く見られるという。
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「消費税が上がり、生活保護基準が引き下げられる中、冬場を過ごすためのやりくりで、どこか『人らしくない生活』をすることになります」
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 自分の譲れない何かのために、他の面では「人間らしくない」生活を受け入れざるをえない生活保護利用者たちも、その譲れない何かへのこだわりと費用の確保によって、しばしば非難されている。筆者自身、食事はいつも「卵かけごはん」で節約し、衣服と書籍には可能な限り費用を割り当てる生活保護利用者の友人に、「もうちょっとマシなもの食べたら?」と言いたくなることがあった。でも、言わなかった。彼女から衣服と書籍へのこだわりを取り上げることは、彼女から「自分が自分であること」を強制的に奪うも同然だと思ったからだ。
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 2012年以来、生活保護基準部会は非常に不思議な比較を行いつづけている。最低生活以下が存在するという、あってはならない前提のもと、その「最低生活以下」を含んだ低所得層の消費実態と生活保護世帯の消費実態を比較している。当然、生活保護世帯の方が高くなるのだが、その当然の「高すぎる」という結果によって生活保護基準を引き下げているのだ。
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規制委員会の川内原発に対する不十分な審査は
火山だけではなく、地震に対してもそのようです。

「原発震災」を予言した地震学者 石橋克彦氏が告発
「川内原発再稼働の審査書決定は無効だ!」

(週刊朝日 2014年10月03日号配信掲載)

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耐震設計の基準とする揺れ=「基準地震動」を策定する手続きが規則で決められているのに、それを飛ばしているのです。これは基準地震動の過小評価につながり、法令違反とさえ言えます。
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 川内原発の基準地震動は620ガルとよく言われますが、これは直下で震源不詳のM6.1の地震が起きた場合の想定最大加速度です。しかし、活断層がなくてもM7程度までの大地震は起こりうるので、これは明らかに過小評価です。
 2007年新潟県中越沖地震(M6.8)では東京電力柏崎刈羽原発の1号機の岩盤で1699ガルを記録しました。地震の想定と地震動の計算の不確かさを考えれば、最低その程度の基準地震動にすべきです。
 しかし、そういう技術的な話とは別に、規則に定められた手続きを飛ばしたのは、「耐震偽装」ともいえる大問題でしょう。
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司法・法律の基本のようなものを説明してくれています。
参考になると思います。

生活保護の申請を思いとどまらせる
「窓口指導」はなぜ憲法に反するのか

2014年9月26日 吉田利宏 ダイヤモンドオンライン

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「今は財政が厳しいから生活保護費を少なくしよう」なんて判断を憲法が認めているわけではありません。生活保護の水準は、国民の一般的な生活水準と比較して決まります。「デフレで家賃相場が下がったのでその分をいくらか反映させよう」といったことはあるかもしれませんが、「財政が厳しいから生活できない水準でガマンしてもらおう」などということとは決して許されません。
・・・・・
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裁判員の心理的負担への配慮、これは必要だと思います。
しかし、裁判員が証拠提出の障害になっていいのでしょうか。
私は裁判員制度は廃止すべきだと思います。
どうしても継続するのなら、対象とされる犯罪を再考すべきだと思います。

公権力からの犯罪など、裁判官が中立を保ち難い案件が妥当だと思います。

梅田・ホームレス暴行死、2審も動画証拠採用せず
産経新聞 9月25日

・・・・・・・ 検察側は1審でも動画を証拠提出しようとしたが、裁判員の心理的負担への配慮を理由に大阪地裁に退けられていた。この日は被告人質問が行われ、少年らが一人ずつ反省の弁を述べるなどした。
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勉強のしすぎでものが見えなくなっている人が多いような気がします。
見れば簡単に知ることができることを、わざわざ勉強しないと知ることができない。

教育 | コメント(0) | トラックバック(0)
この程度の放射能漏れではもう大した記事にならない。
本当に悲しい限りです。

セシウムをほとんど除去したという汚染水の中に、
まだ約1万ベクレル/ℓのセシウムがあるようです。
その他除去できないものとあわせると、1億ベクレル/ℓです。
事故前なら新聞の一面をかざってもおかしくない量です。

福島第1 連結弁で水漏れ 東電に点検指導
河北新報 9月25日

・・・・・ 漏えい量は推定約1リットルで、セシウム134が1リットル当たり2500ベクレル、セシウム135が同7300ベクレル、ストロンチウム90などベータ線を出す放射線核種(全ベータ)が同9800万ベクレル検出された。東電が弁を調べた結果、外側に約10センチの亀裂が見つかったという。

-原発関連デモ集会情報-
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世耕さんは、地元の和歌山県に誘致したいのではないでしょうか。
和歌山への原発誘致政策は既に何年も前に白紙になりましたが、
関西電力は当時取得した原発用の土地をまだ手放していません。
これだけ赤字が続いているにも係わらずです。

未だに原発を推進しようとしている彼を今後も支持していいものか。
世耕さんの支持者の方々にはよく考えて欲しいです。

高温ガス炉の運転再開=世耕官房副長官
時事通信 9月18日

 世耕弘成官房副長官は18日の記者会見で、東日本大震災後に運転を停止している次世代型原子炉「高温ガス炉」の試験研究炉について、「安全性、経済性に優れているとされ、早期の運転再開が必要だ」と述べた。その上で、所管する日本原子力研究開発機構が、11月に原子力規制委員会に安全審査を申請する見通しだと説明した。 

大洗の高温ガス炉 再開へ 「原発依存低減」に逆行     東京新聞 9月18日
・・・・・・ エネルギー基本計画に高温ガス炉の研究開発を推進する方針が盛り込まれたことに対しては、自民党内からも「将来の新増設につながり、原発に依存しない経済・社会の実現との公約に反する」などの批判が出ていた。実用化が疑問視されている高速増殖原型炉「もんじゅ」が稼働しない中の高温ガス炉の推進については、自民党内に「トラブル続きのもんじゅに代わる予算確保が明らかだ」との指摘もある。

◆ヘリウム利用
 高温ガス炉 現在の原発は炉内に水を循環させて燃料を冷やすのに対し、ヘリウムガスを循環させて燃料を冷やし、熱を取り出して発電する原子炉。現在の原発で発生する水蒸気の温度は約300度だが、ヘリウムガスは約1000度の高温になる。このため高い効率でタービンを回して発電できるとされる。原子炉で水素爆発が起こりにくい一方、扱う温度が高いので材料の耐久性など技術的に難しい点も多い。


9月23日(火・祝) 
川内原発再稼働するな!フクシマを忘れない! 
さようなら原発☆全国大集会&大行進

-原発関連デモ集会情報-
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私も菅さんのことは余り好きではないのですが、
原発事故発生当時、関係者を怒鳴り散らしたことは正解だと思います。
原子力村の人達は、本当にお金と保身だけです。
だから、何かあれば責任取らなくてもいいようになるべく係わらないようにします。

総理の権威をもって怒鳴り脅してようやく少し動いてくれるくらいだと思います。
もし、総理が大人しくしていれば、もっと沢山の無駄な時間が流れ、
事故を小さく見せようとする努力ばかりされ、
被害は今より更に甚大になったと思います。

もし時の総理が野田さんだったら、自民党の誰かだったら、考えただけでも恐ろしいです。

「吉田調書」で完全暴露された菅元首相のイライラ 
怒鳴り声ばかりに「何だ馬鹿野郎」と批判
J-CASTニュース 9月12日

・・・・・
 質問者が吉田氏に、「現場が厳しい状況になっているかということは、説明されているんですか」と問うと、「そこは、なかなかその雰囲気からしゃべれる状況ではなくて、現場は大変ですよということは言いましたけれども、何で大変かということですね、十分に説明できたとは思っていません」と返答し、「要するに自由発言できる雰囲気じゃないじゃないですか」と付け加えた。 
・・・・・
   ようするに東電は有事の際に怒鳴られた程度で黙ってしまうような人を責任者に
   置いていたという事ではないでしょうか。原発事故の重大性を考えればどのような
   状況下であれ説明責任を果たせる人を責任者として置くべきです。何か有った時に
   臆して何も言えないなど考えられません。


・・・・・
吉田氏の菅氏に対する不信が募ったのは、この訪問だけではなかったようだ。2011年7月29日実施の聴取では、菅氏が東電本店に乗り込んで政府との統合対策本部を設置した同年3月15日について触れている。本店の様子をテレビ会議で知った際、菅氏が「何か知らないですけれども、えらい怒ってらした......要するに、おまえらは何をしているんだということ」と振り返り、「気分悪かったことだけ覚えています」と述べた。菅氏が何の目的で本店に来ていたかも、「知りません」と突き放している。
・・・・・
   大きな勘違いをされていると思います。最も気分が悪かったのは
   こんな事故を起こされた国民です。先頭に立って原発を動かしていた者が
   国民の代表に対して何を偉そうなことを思っているのでしょうか。



9月23日(火・祝) 
川内原発再稼働するな!フクシマを忘れない! 
さようなら原発☆全国大集会&大行進
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作業員の方が呼吸等で体に取り込んでいないことを願うばかりです。
プルトニウムばかりは線量でどうこうの問題ではないと思います。

原発がある国というのは、原発だけでなく、
色々な核関連施設があるということになります。
それらも全て危険なものです。

微量の放射性物質が漏れ出す 茨城・東海村
9月17日 NHK

茨城県東海村にある日本原子力研究開発機構の使用済み核燃料の再処理施設内で、今月12日に微量の放射性物質が漏れ出すトラブルがあり、原子力機構が原因を調べています。
・・・・・・
茨城県や原子力機構によりますと、放射性物質が漏えいしたのは、原子力機構の茨城県東海村にある「核燃料サイクル工学研究所」の使用済み核燃料の再処理施設です。今月12日に作業員の作業服からプルトニウムなどとみられる放射性物質が付着しているのが見つかりました。
・・・・・
漏れ出した放射性物質の量は、法律で国への報告が定められた値の30分の1以下で、作業員の被ばくはなく、外部への放射性物質の影響はないということです。
・・・・・
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自体の大きな好転が感じられず残念です。
ただ、これらの問題に係わろう、関心を持とうとしている方は
最近増えてきているような気がします。
みんなでやさしい社会にしたいです。

1人で行ったら7割が制度利用にいたらず?
大西連 | NPO法人自立生活サポートセンター・もやい
2014年9月16日

・・・・・
相談者で過去に生活保護などの公的支援を利用していたことがあるが、相談時に継続していなかった人は34.2%でした。
また、それらの支援が継続しなかった理由で最も多かったのは「失踪・辞退」でしたが、これらは、公的な機関の調査や分析では、残念ながら、「勝手にいなくなった」「自分の判断で出ていった」とみなされてしまいがちなものです。
 しかし、その理由を見てみると、「シェルターの環境が悪くて逃げた」「施設のなかでいじめられてつらかった」「仕事がみつからず自暴自棄になった」などの、必ずしも本人に責任がある身勝手な「失踪・辞退」とは言えないようなものが大半でした。
・・・・・
 「もやいに相談に来る前に福祉事務所を訪れた際の対応」を見ると、生活保護などの制度利用にいたった人が10.2%、本人の意思で帰った人が4.4%、制度要件を満たさなかった人が11.7%、そして、相談したものの制度利用にいたらなかった(水際作戦・誤誘導・貸付斡旋など)人が73.7%を占めることが明らかになりました。
 生活困窮して、やっとの思いで福祉事務所(公的制度の窓口)を訪れても、誤った説明をされたり、うまく自分の状況を伝えられなかったり。
 結果として7割以上の人が、本来は公的制度を利用できる状況にあるにも関わらず、利用にいたらず、もやいに相談におとずれていました。
・・・・・
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此処まで来ると、もう深刻な人権問題です。
安倍政権による人権抑圧が深刻になるばかりです。
日本からほとんどの自由が消えるのも時間の問題かも知れません。
国民の自由が消えて、国に自由が残るのです。

本当に恐ろしいことです。
隣国を見ればよく理解できると思います。

辺野古沖 海保暴挙に市民怒り 「令状主義違反」指摘も
2014年9月14日 琉球新報

新基地建設が強行される名護市辺野古沖で13日、工事区域を示す浮具(フロート)の外側で延べ12人以上が拘束された。海上保安庁はこの日「フロートから300メートル以内に近づくな」と市民らに警告し、フロートから離れた場所で次々と拘束した。その際、首を押さえたり、抗議船の鍵を取り上げるなど強引だった。市民らは「これだけ批判されても暴力的な態度や高圧的な言葉遣いをやめようとしない」などと怒りの声を上げた。・・・・・・
・・・・・
カヌー隊の女性はスパット台船上の作業員に工事中止を呼び掛ける文言を書いた看板を掲げていたところ拘束された。「前に進んでもいないのになぜ排除するのか」と不信感をあらわにした。
・・・・・
 保安官がフロートの外側で拘束する際、「犯罪を未然に防ぐため」と述べていたことについて、池宮城紀夫弁護士は「憲法や刑事訴訟法の令状主義に違反する予防拘禁に当たる」と説明。「憲法に保障される表現行為を犯罪扱いすることは、海上保安庁の職権乱用だ」と批判した。 

海保、辺野古抗議の5人拘束し顔撮影      2014年9月13日
・・・・・
 このうち1人の女性は拘束後、名前を聞かれて答えなかったところ、顔写真を撮ると言われ「髪をつかまれ、帽子やサングラスをはぎ取られて写真を撮られた」と話した。
・・・・・
弁護士「法的根拠ない」
 海上保安庁が拘束した5人の顔写真を撮影したことについて、三宅俊司弁護士は「犯罪行為があって逮捕したわけでもなく、あくまでも個人を特定する資料集めのためにやっている行為であり、法的根拠はない。プライバシーの侵害であり、肖像権の侵害だ」と指摘。
 犯罪の恐れのある者を、事前に拘束する予防拘束は違法だと例を挙げた上で「資料集めのための写真撮影は許されず、権限の乱用だ。そもそも強制する根拠法を明らかにするべきだ」と求めた。
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最近ほとんど聞かなくなった福島第一原発の現状です。
是非、聞いて見て下さい。

20140912 報道するラジオ
「福島第一原発~作業員の3年半」 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=7e_Gcyz-wR4
原子力 | コメント(0) | トラックバック(0)

正義を探してはいけない

2014/09/14 Sun 20:57

正義を探すのではなく、義を見きわめることが大切だと思います。
倫理 | コメント(0) | トラックバック(0)
未だこのような暴力が続いているようです。
海上保安庁に強く抗議します。
法的根拠も無くこのような暴力を続ける、海上保安庁には恥を知ってもらいたいです。
自らは中立な立場でいなければならないことをもう一度よく認識して欲しいです。

[海保暴力]無抵抗の市民に力ずく 水中沈め、恫喝も
2014年9月11日 琉球新報

 辺野古の海が荒れている。名護市辺野古への新基地建設をめぐり、海上で警備活動に当たる海上保安庁の暴力行為や暴言が横行している。抗議行動する市民らの首をつかむなどして、これまでに少なくとも3人がけがを負った。ネット上や辺野古で抗議行動を続ける市民からは「国家権力の暴走」「海上保安庁による犯罪」などと批判が相次いでいる。市民の怒りは頂点に達している。・・・・・・
・・・・・
 海保は2人掛かりで園山さんを押さえると、1人は首に腕を絡め、もう1人が足を抱え、その場で水中に数回沈めた。命の危険を感じたため「抵抗はしない」と伝えたが、止めてくれなかったという。
・・・・・
海保の暴力表面化 押さえ付け脅し、けが人も   2014年9月11日 琉球新報

海保暴言「平和丸 どけ」 辺野古 住民に威圧繰り返す   2014年8月23日 赤旗

辺野古の浜で20日に県民集会 10月中旬に1万人集会も     9月1日 琉球新報

辺野古に見る致命的な政治の軽さ   2014年9月 6日 平智之さん 活動ブログ

「もはや戦場だ」~8月14日、ついに辺野古は包囲された~
三上智恵さんの沖縄撮影日記

 一夜明けると、海を埋め尽くす大船団が大浦湾に展開していた。
 「これじゃあ沖縄戦だ」
 明け方、大川から大浦湾に猛スピードで入っていた私は、フロントガラスから飛び込んで来た海に浮かぶ黒い海保の大船団に胸が潰れそうになった。8月14日の光景は一生忘れないだろう。 私だけではない。 これを、沖縄戦開始を告げる1945年3月の光景とダブらせた人は多い。 翌15日には、水平線に連なる大型の海保の巡視艇、海保のボート、警戒船、合わせて86隻までは数えた。 島は、再び力ずくで包囲された。・・・・・・

写真展「辺野古の海」  9/26-10/2  東京銀座 ギャラリー・アートグラフ 
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5年ほど前になるでしょうか、京都で小林さんのもんじゅの講演を聞かせてもらいました。
お元気そうで、嬉しいです。

<連続講座・熊取六人衆>安全神話は思考を止める〔小林圭二さん〕(上)
アジアプレス・ネットワーク 9月9日

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小林さんは1939年生まれ。京大工学部原子核工学科を卒業後、京大原子炉実験所の助手となり、原子力発電の実用化を推進する立場で研究していたが、危険性を訴えるようになる。もんじゅ設置許可の無効確認を求めた行政訴訟で原告側の証人として法廷で証言し、2003年の名古屋高裁で原告側住民の勝訴をもたらす。その年、講師のまま原子炉実験所を定年退職。12年には関西電力大飯原発再稼働の反対抗議でゲート前に住民たちと一緒に座り込むなど、反原発運動を支えてきた。
・・・・・
まず、「戦争する国」に道を開く集団的自衛権行使容認に触れ、「心底、怒っています」と切り出した。
「憲法を作るのも変えるのも民衆です。あくまで民衆がやることを権力者が勝手にやってはいけない。閣議決定した集団的自衛権をこれから法律で固めていくのでしょうが、憲法9条の骨抜き化であり、とんでもないことです」
・・・・・
東京電力福島第一原発の現状について、「依然として放射能レベルが高すぎて近づけず、現状の調査もできていません。安倍首相は『アンダーコントロール』と言いましたが、不安定で何が起こるかわからない状態です」
・・・・・
「汚染水の処理は400億円の税金をかけるそうですが、二桁違う。『兆』の投資をしないと汚染水対策は難しい。しかも、東電だけでは無理です。すべてが後追いで、その場しのぎ。根本的対策になっていません」と言い切った。
・・・・・

<連続講座・熊取六人衆>安全神話は思考を止める〔小林圭二さん〕(下)
アジアプレス・ネットワーク 9月10日

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南九州は有数の火山地帯であり、川内原発の敷地内には火砕流の痕跡があることを紹介し、「原子力規制委員会は『原発の寿命の間、火山の噴火は起きないから問題はない』と言いました。これは『第2の津波』ではないか。福島第一原発でも事故が起きるまで津波対策に取り組んできませんでした。火山の噴火がもたらす原発災害でも同じことが繰り返されようとしています」と語った。
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規制委についても重大な問題があると指摘する。
「財界や自民党は原発の再稼働に向けての審査が遅いとイラついています。安倍政権は、大幅な人事の入れ替えをやっている。2人の委員が変わるわけですが、クビを切られる委員長代理の島崎邦彦氏は活断層について厳しい姿勢を取ってきた人です。代わりに田中知(さとる)氏が入りましたが、原子力学会の会長をやった人で、原発推進の大御所です。これで、規制委員会は推進に傾いていきます」
・・・・・
炉心熔解に至る過去の事故について触れ、「福島第一のような沸騰水型よりも、むしろ川内原発や関西電力大飯原発のような加圧水型の方が事故を起こしやすく、メルトダウンも早く起こる」とし、1979年に事故を起こしたアメリカのスリーマイル島原発も加圧水型で、福島第一と違いあらゆる電源が正常であったにもかかわらず、大規模な炉心熔解事故を引き起こしたと指摘した。
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日本と違って欧米諸国は高速増殖炉計画から次々に撤退している。その理由について、小林さんは三つ上げた。
「一つは、危険性が大きいということ。二つ目は、経済的に成り立たないこと。三つ目は、核兵器の開発につながること。日本がなぜ止めないのかというと、原子力政策がめちゃくちゃなのです。核兵器のオプションを持っておくのは有利と考えているのは間違いないでしょう」
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-原発関連デモ集会情報-
原子力 | コメント(0) | トラックバック(0)
どうして人にやさしくできないのでしょう。
どれだけその地域が発展しても、やさしくなければ楽しめないと思います。

屋内遊び場を造るとイメージダウン?
~子どもたちの被曝回避より「外遊び推進」を選択した郡山市
DAILY NOBORDER 9月9日

 一度はめくったはずのカードを裏返し、別のカードに手をかけた。それも禁断のカードを…。そんな方針転換と言えよう。郡山市が、子どもたちの被曝回避から屋外活動推進にシフトチェンジ。屋外遊び場を複数整備することになった。依然として被曝の危険性が無くなっていないなかでの大転換。その裏には「屋内施設では、対外的に危険性をアピールすることになってしまう」との思惑が見え隠れする。・・・・・・
・・・・・
 この案件を担当する郡山市役所の「こども部」が8月末、市議らに配布した資料によると、方針転換にあたっては今年3月以降、学識経験者や保育士らで構成する子どもの遊びと運動に関する検討会」を計4回開催。その中で、原発事故の影響で子どもたちの肥満や運動不足に拍車をかけたこと、屋内施設ばかりを整備することで、対外的に郡山市が被曝の危険性があるかのように間違った情報発信をする可能性があること…などの意見が委員から出されたという。
・・・・・
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何度でも言います。川内原発の再稼動には反対です。
わざわざ火山のそばに原発を置く、
無知なのか悪意なのか、
本当に何を考えているのでしょう。

社説:原発と火山災害 巨大噴火を侮るなかれ
毎日新聞 2014年09月08日

・・・・・・ 規制委が新規制基準に適合していると判断した九州電力川内1、2号機(鹿児島県)は、巨大噴火に襲われる危険性が全国の原発の中で最も高い、というのが専門家の一致した見方だ。本来なら原発の安全審査の前に、こうした検討を進めておくべきだった。日本は世界有数の火山国であり、規制委や電力会社は、噴火の脅威を侮ってはならない。・・・・・

-原発関連デモ集会情報-
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確かに、こんなに大規模に今の精密な機械で甲状腺がんを
調べたことは今まで無かったと思います。
色々な癌が出てきて、癌を所持している子供の数が
以前の統計より上がってくるというのも理解出来ます。

以前は、小児甲状腺がんは百万人に一人の病気だと言われていました。

しかし、今回の調査で医師が手術妥当と判断した人数は54人です。
医師の判断が間違っていなければ、これらの方々は以前の統計でも数字に上がる人です。
調査した37万人の内54人は以前の統計でも数字に反映されるということです。
私はこの結果を見る限り、「原発事故の影響とは考えにくい」と言う方々には疑問を感じます。

せめて、「原発事故の影響の可能性もある」と表現すべきだと思います。
転移が見られる方々も見受けられるとのこと、本当に心配です。
患者さんや家族のことを思うと本当につらいです。
政府・東電には、暖かい支援を願います。

 100万人に一人と言われた小児甲状腺がん、福島の原発事故後
 知らない間に10万人に一人、1万人に一人と変化してきています。

甲状腺がんの子供「原発影響考えにくい」 福島の検査で学会
2014/8/28 日本経済新聞

・・・・・
 福島県の甲状腺検査は震災発生当時18歳以下の約37万人が対象。これまで甲状腺がんと確定した子供は57人、「がんの疑い」は46人に上る。
・・・・・
 がんの57人のうち県立医大が手術した54人について、8割超の45人は腫瘍の大きさが10ミリ超かリンパ節や他の臓器への転移などがあり、診断基準では手術するレベルだった。2人が肺にがんが転移していた。
 残る9人は腫瘍が10ミリ以下で転移などはなかったが、7人は「腫瘍が気管に近接しているなど、手術は妥当だった」。2人は経過観察でもよいと判断されたが、本人や家族の意向で手術した。
・・・・・
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国連科学委員会による風説の流布が継続されています。
この委員会のメンバーは、原発推進派の方々ばかりです。
独自に何も調べずに日本政府から出されたデータをそのまま使用している点だけ
顧慮しても信頼するに足らないということが理解できると思います。

国連科学委「放射線影響少ない」 出席者「説得力あった」
福島民友新聞 9月6日


福島事故の被ばく影響なし?「国連科学委員会」報告に異論相次ぐ   2014/05/17

チェルノブイリの教訓は「安全宣言を信じるな」――ロシア科学者が指摘  2013/06/03
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