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現在も危険な状態が続いている福島原発の様子などが語られています。


ゲスト:森重晴雄さん(原子核工学研究者)
     小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所助教)
番組のっけから衝撃的な証言が飛び出します。フクイチの水素爆発の驚くべき経緯、機能するはずもない非常用電源設備など、ただ唖然とするしかない恐るべき事実がわかりました。そして60年越えの老朽化原発が危険極まりない理由、汚染水を止めるために一番必要なことは何なのか、そして何より今、震度6以上の地震が福島を襲ったときに起こる大惨事を防ぐためにできることとは?お二人には、科学的エビデンスを元に、リスナーにもわかりやすく教えていただきました。
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原発は今すぐ全て廃止すべきです。

3・11から12年。
私は原発再稼働・新増設に反対します。
脱原発へ12人の声。

通販生活

再稼働や新増設など原発の積極活用に舵を切った日本。
福島の原発事故から12年、脱原発を訴える12人の声です。
 赤坂真理さん
 加藤登紀子さん
 木野龍逸さん
 小泉純一郎さん
 小出裕章さん
 白崎映美さん
 瀬戸山美咲さん
 樋口英明さん
 平野啓一郎さん
 藤田早苗さん
 松久保肇さん
 森松明希子さん
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震災直後から数日間の福島原発と首相官邸、
東京電力の様子が描かれています。
私が見たこのような映画・ドラマの中では
一番共感できたような気がします。

特に、菅首相(当時)が福島原発に乗り込んでいった様子、
肯定的に描かれていたのには共感しました。
反原発で昔から電力会社を眺めていた私からすると、
電力会社がのらりくらりするのは目に見えています。

映画にそういうシーンは無いですが、もう怒鳴り散らすしかなかったと思います。
<映画「太陽の蓋」> 90分版、130分版ともに、
現在YouTubeで無料で公開されています。

たまには思い出す努力もしないと、、
感情的なものが薄れてきているのだなあと思いました。
原発は今すぐ全て廃止すべきだと思います。


3.11福島原発事故「史上最悪の危機を迎えたあの日、官邸内で何が起きていたのか。当時の政治家たちが実名で登場する究極のジャーナリスティック・エンターテインメント。「太陽の蓋」(130分)を90分に再編集したもの。

2016年7月に東京で公開して以後国内で400ヶ所井用の上映会を開催し、海外ではカナダ・モントリオール国際映画祭をはじめインド・チェンナイ映画祭、ドイツ・ハンブルグ映画祭と招待され、その後もポーランド、イギリス、韓国、ブラジル、イタリアなど10カ国を巡回した。
福島第一原発の事故当時の東電と官邸の様子を劇映画で描いた緊迫感と避難する人々の姿などのリアルなタッチが好感を呼び、特にフランスのロードショーは主な都市に行き渡り、180館以上で上映され1万人以上の観客が足を運んだ。


映画「太陽の蓋」130分日本語字幕版
https://www.youtube.com/watch?v=GT13YBWAz_o

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後で久しぶりに聞いてみたいと思います。

「汚染水はなぜ流してはならないか」小出裕章講演会 2023年1月21日


私は原発は今すぐ全て廃止すべきだと思っています。
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原発の現状がよく分かると思います。
 西谷文和 路上のラジオ 第110回 「原発の危機!二人の専門家に訊く!」
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原爆が爆発すると

2022/11/04 Fri 16:25

核反応が始まって、放射線が飛び出す、
爆心地付近にいる人々には十分な致死量です、
ここまで100万分の1秒ぐらいと言われています。
爆発はこの後起こります。 

先ずは数千度という熱に襲われます。
人ならば、すうっと蒸発します。
最後に爆風、先ずは外に向かい、そして次に内に向かい
猛烈な風が吹きます。

そして、最後に放射性物質が残ります。


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今に至っても原発のコストが安いと思っている人がいる。
念を押しておきます、発電コストは原発が一番高いのです。
再稼働すれば電気代が下がる?
その謎現象に疑問を持って欲しいです。

原発を再稼働すべきでないことがよく分かると思います。
原発は今すぐ全て廃止すべきだと思います。

 
「国は責任取りませんよ」東電13兆円判決後、弁護団長が電力会社役員の自宅に送ったメッセージ
2022/9/10 弁護士ドットコム
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原発は今すぐ全て廃止すべきだと思います。
小出さんのお話しは今後も定期的に載せていきます。


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電気が足る足らないと原発をするしないは関係が無い。
関連付けしたい人を原発推進派と言います。
反原発派は電気が足る足らないの議論などしない。
何があっても使ってはいけないのが原発なのです。


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「目指すべきは低炭素社会ではなく低エネルギー社会」、私も同感です。
小出さん今回は原発だけではなく色々な話をされています。

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いい参考になると思います。

 今中哲二 講演会
『第2弾 放射線被ばくの歴史を振り返りながら福島のいまを考える』

2022年5月22日(日)  いわき市文化センター
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廃炉作業の終了なんてあり得ない。
もし電力会社が国が終了を叫べば、それは悪意です。
私の試算では廃炉費用は最低でも1機4兆円です。
国が言う数千億円などというのは、怒りを覚える数字です。

【論文】
「廃炉時代」がやってきたー原子力発電の後始末

大島 堅一(おおしま けんいち)龍谷大学政策学部教授
2021年12月2日

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永久に続く終わりの始まり
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福島原発事故後、再稼働を進めるとしたものの、追加的安全対策に1基当たり約2200億円の費用がかかっており、運転期間が少なくなっていることもあって既設炉すら経済性がなくなっています。好むと好まざるとにかかわらず、原発は次々と廃炉になり、原発ゼロ社会は近い将来必ず到来します。原子力発電の後始末事業の始まりです。
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後始末事業の区分
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期間の長さからすると、発電そのものではなく、後始末事業こそが原子力発電の本体事業です。後始末の観点から見ると、短期間の運転とわずかな電気と引き換えに、過酷事故が発生した上に、超長期の手間と膨大なコストを要します。原子力発電の不合理さと無責任さを表すのが後始末事業です。
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事故を起こしていない施設での後始末事業
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再処理工場は、2006年にアクティブ試験をしてしまったため、すでに人が近づけないほどの放射能レベルに達する箇所があります。再処理工場解体は困難を極めるでしょうし、放射性廃棄物処分も解体後の2100年代以降になるでしょう。
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日本政府は、いまだに原子力発電を進める方針を持ち続けています。原子力発電により事故が現実に引き起こされ、さらには経済性もありません。今後、民間企業としての電力会社が原子力発電への投資を大規模に行うとは考えられません。にもかかわらず、政府が方針を変えないために原発廃止に向けた建設的議論ができないでいます。原発がどの程度維持されるかによって、放射性廃棄物の処分量は大きくかわります。このままでは、後始末事業についてまともに検討されないまま、次の世代に先送りされてしまうでしょう。
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事故を起こした施設の後始末事業
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サイト内では、放射性セシウムであれば100(ベクレル)/キログラム以上は放射性廃棄物として管理、処分しなければなりません。他方、サイト外では、8000(ベクレル)/キログラム以下の廃棄物は通常の廃棄物として処分可能とされています。加えて、8000(ベクレル)/キログラム以下の除去土壌(除染によって剥がされた汚染された土壌のこと)は再利用可能であるという方針が環境省によって示されています。本来であれば、除去土壌は低レベル放射性廃棄物として管理、処分されなければなりません。
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現時点で総額21・5兆円(賠償を含む)とされている事故費用は今後青天井になるでしょう。なぜなら放射性廃棄物の量が膨大であるからです。…事故由来の放射性廃棄物量は、重量ベースで、事故を起こしていない大型原子力発電所を廃炉するケースの1000倍以上あります。この処分費用は計算されていません。
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サイト外も同様です。除染で発生した除去土壌や汚染廃棄物の多くは、中間貯蔵施設に送られます。国の方針では、中間貯蔵開始後、30年以内に福島県外で最終処分するとしています。しかし、最終処分の具体的方針はなく、費用計算もされていません。そこで、環境省は本末転倒な方針を示しています。すなわち、最終処分場を県外に整備することが困難であるため、最終処分量を減らすとして、福島県内で除去土壌(汚染された土壌)を最大限再利用しようとしています。つまり除染で剥がした土壌を再び土壌として埋め戻すというわけです。この件は、なし崩し的に既成事実化が進められており、除去土壌を用いた農作物栽培の実証事業が環境省によって行われています。
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廃炉の時代に
原子力発電の負の遺産の処理には、高レベル放射性廃棄物を含めれば10万年を超える時間と、最低数十兆円の費用を要します。原子力発電による利益を享受した主体は、その利益とは全く関係のない次の世代に、自らが解決できない課題を引き渡そうとしています。原子力発電によってもたらされた負の遺産は取り返しのつかないものばかりです。
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原子力発電は、後始末事業という観点から見れば、極めて不公正で倫理に反しています。負の遺産処理は、広範な人々に超長期にわたって影響を与え続けるだけに、公正かつ透明な民主主義的意思決定に基づき決定される必要があります。
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私は原発は今すぐ全て廃止すべきだと思います。


ひっそりと身を引く覚悟だった小出先生も、松本を拠点にしながらも、自らができることを考えて行動を続けているといいます。私たちは、そんな小出さんのお話を聞くために再び松本を訪ねました。今回は1時間のロングインタビューです。
 まずは、世界で最も危険とされる地震大国のひとつここ日本において、老朽化原発が稼働し続けている現状について伺いました。福島第一原発事故から10年、一体我々は何を学んだというのでしょうか?
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有名な写真も沢山あります、14日までです。

被ばく者の叫び 旧ソ連セミパラチンスク核実験場の村
(カザフスタン共和国)

森住 卓 / Web写真展 Vol.039 / 2020/08/01 ~2020/08/14

セミチンスク核実験場は中央アジア・カザフスタン共和国東部の大草原にある。面積18500平方キロメートル。
ここで旧ソ連は1949年から1989年の40年間に467回の核実験を行った。
環境に放出された放射性物質はチェルノブイリ原発事故の5000倍とも言われている。
ソ連時代、核実験は一切秘密にされ、住民にも知らされなかった。
核実験場周辺には百数十万人の被曝者がいる。
ガンや死産、先天的異常が多発し、平均寿命は劇的に下がった。
カザフスタンの人々はソ連が崩壊する直前の1999年核実験場の閉鎖を求め「ネバダセミパラチンスク運動」という大きな国民的運動を起した。
1991年独立したカザフスタン共和国はセミパラチンスク核実験場を閉鎖した。
セミパラチンスク核実験場は市民の運動で閉鎖に追い込まれた世界で初めての核実験場となった。
核実験場閉鎖から30年。いまなお世代を超えて被ばくの影響は続いている。
福島第一原発事故を経験した私たちはセミパラチンスクから何を学ぶのか?
核の犠牲となった人々は人類の未来に警鐘を鳴らし続けている。
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長く原爆や広島に係わっている人なら、
色々な意味で懐かしいものを沢山見れそうな気がしました。
機会が有れば、見てみたいです。



被爆何とかというものは沢山あるのですが、
私は余り好きではないのです。
被爆すれば、形さえ残らず蒸発するものが
沢山あることを考えると複雑な気分になります。

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普段興味のない方にはもう一度思い起こしてほしいです。
いい参考になると思います。

復興五輪のかげで〜聖火リレーが映すもの、映らないもの
OurPlanetTV 02/21/2020


 
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最近の台風ではどうしてよく停電が起こるのか、
それが人災であること良く分かると思います。
電力会社は原発以外にはお金をあまり使わないのです。

西谷文和 路上のラジオ  元関西電力社員が語る原発マネー3.2億円の闇


-原発関連デモ集会情報- http://nobuhirob.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
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原発のこと、思い返してみませんか。
私は原発は今すぐ全て廃止すべきだと思っています。
小出さん、お元気そうです。



-原発関連デモ集会情報- 
http://nobuhirob.blog.fc2.com/blog-entry-1.html

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是非一度ご覧ください。
私は東電は今からでも破たん処理すべきだと思います。
そして、原発は今すぐ全て廃止すべきだと思います。

短編映画「東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故」
2019年9月19日。
福島第一原発事故の刑事裁判の判決が下されます。
被告人である東電元役員3名が事故の原因である巨大津波を予見し、
津波対策工事を計画していながら、経営悪化を恐れて
対策自体を握りつぶした大罪を司法は、いかに判断するのか?

闇に葬られかけた津波対策計画の動かぬ証拠の数々を解析!
いかなる経緯で対策が握りつぶされたのかを描破!!
全国民、判決の日へ向けて必見の26分間!!!



-原発関連デモ集会情報-
http://nobuhirob.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
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裁判が一般の人に与える影響を東京電力はよく理解しているのだと思います。
片手間にのんびり時間稼ぎしながら裁判をすればいい東電と
なけなしのお金・時間・心を使って一秒でも早く判決が欲しい一般の人々、
余りにも不公平な裁判です。

裁判が人に与える負担は心身に本当に大きなものです。
このままでは被害者の多くの方が苦しみの中で
人生を終えていくことになると思います。
行政は司法に頼らず、自ら被害者によりそって、

被害者の心を救う施策を行って欲しいです。

<福島・中通り原発集団訴訟>
住民側提案で和解勧告「消耗戦」心身ともに限界、苦渋の選択
2019年6月7日 河北新報

 東京電力福島第1原発事故を受け、福島県中通り地方の住民52人が集団提起した損害賠償請求訴訟で、福島地裁は住民、東電の双方に和解勧告することを決めた。原発事故後、各地の住民が提起した集団訴訟で和解勧告が出るのは極めて異例。住民側が望んだ勧告で、事故から歳月を経た中での苦渋の選択だった。
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訴訟の住民も「東電は裁判でも不誠実な対応を続け、許すことはできない」と口をそろえる。一方で「心身ともに限界」との本音も共通した。
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 原告の平井ふみ子さん(70)=福島市=は「みんな疲れ果て、控訴、上告となれば次々脱落するのが目に見える。訴訟は負担が大きく、普通の主婦が手を出せるものではなかった」と話す。植木律子さん(72)=同=は「訴訟が常に頭にあり、次の人生を歩めない。悔しさと絶望でいっぱいだが、もうこれしか道がない」と語った。
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 近年、原発集団訴訟はこうした「消耗戦」の様相が顕著になってきた。福島県浪江町の1万5788人が13年に申し立てた和解仲介手続き(ADR)では1000人超が死亡。後の訴訟に参加した町民は現時点で224人だけだ。東電が和解拒否を続けると結果的に請求総額が減り「逃げ得」との批判が出ている。
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 東電は過去、各地のADRで「個別事情を考慮しない一律の慰謝料増額は公平でない」と和解拒否を度重ねた。福島地裁は今回、各住民の事情を考慮した個別の支払額を示すとみられ、東電の対応が焦点となる。


-原発関連デモ集会情報- http://nobuhirob.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
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